いろいろな不正咬合
CASE6: 前歯が咬んでいない(開咬)
術前Before Treatment
術後After Treatment
上と下の歯を咬んだ際、奥歯しか咬めず、前方の歯には垂直的な空隙が見られる状態(開咬)です。上下左右の第1小臼歯を1本ずつ合計4本を抜去し空隙を閉じ、全ての歯が咬めるように改善します。
初診時26歳、治療期間は2年5か月です。使用した装置はマルチブラケット装置です。
矯正治療費は82.5万円(税込)です。
治療のリスクは歯の疼痛、知覚過敏、口内炎、発音障害、う蝕、歯周病、歯髄炎、歯根吸収、歯肉退縮、、クラック、顎関節症、骨隆起、後戻りなどがあります。また治療に対して個人差がありますので参考としてご理解ください。