いろいろな不正咬合
CASE5: 上と下の咬み合わせで一部逆になっている(交叉咬合+非抜歯)
術前Before Treatment
術後After Treatment
上と下の歯の咬みあわせが一部逆に交叉してはえている状態です。
上顎を拡大し全ての歯を下顎の前方に整列させ、咬みあわせを改善させます。
初診時12歳、治療期間は2年です。使用した装置はマルチブラケット装置です。
矯正治療費は82.5万円(税込)です。
治療のリスクは歯の疼痛、知覚過敏、口内炎、発音障害、う蝕、歯周病、歯髄炎、歯根吸収、歯肉退縮、、クラック、顎関節症、骨隆起、後戻りなどがあります。また治療に対して個人差がありますので参考としてご理解ください。