いろいろな不正咬合
CASE4: 深い咬み合わせ(過蓋咬合)
術前Before Treatment
術後After Treatment
上と下の歯を咬んだ際、下の前歯が見えない深い咬みあわせの状態です。上の左右の第1小臼歯を1本ずつ合計2本を抜去して、上の前歯を圧下させて、下の前歯が見えるようになります。
初診時22歳、治療期間は1年8か月です。使用した装置はマルチブラケット装置です。
矯正治療費は82.5万円(税込)です。
治療のリスクは歯の疼痛、知覚過敏、口内炎、発音障害、う蝕、歯周病、歯髄炎、歯根吸収、歯肉退縮、、クラック、顎関節症、骨隆起、後戻りなどがあります。また治療に対して個人差がありますので参考としてご理解ください。